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2016年9月24日

赤ちゃんとお話出来るママになる

皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。

今日もいいお天気でした
お洗濯がはかどって
ご機嫌さんです^^

2016-08-06-18-36-07

さて
「三つ子の魂百まで」って
聞いた事があると思います

産まれて3才までに
学んだ事は
死ぬまでその子の人生に
影響する

物事の判断基準が
作られる

私的には
これは6才まで延長(^^ゞ

一つは
身体の全ての細胞は
7年周期で入れ替わる
言われています

受胎から
その子の細胞は
始まっているので
その期間を合わせると
6才で約7年

そして
愛情をしっかり注ぐのが
受胎~3才

その愛情を土台として
やってはいけない事
やっていい事を
躾けていくのが
4~6才

この間に
愛情を愛情として
しっかり渡す

この受胎を含めた
7年間

この間に
見聞きした事
学んだ事
感じた事
周囲の大人たちから
多くの判断基準を学んで
自分のものとしていきます

小さな子どもからしたら
親、大人は絶対ですから
そのままを受け入れます

これが正しいんだと思って
大人のマネをします

私達もそうでした

マネだから
自分のやり方ではないのに
いつしか
自分のものにしてしまっている

何となく
違和感を感じる

でも
どうしてそう感じるのか
なぜ、そうしてしまうのか
分からないまま
過ぎていく…

思い当る事
ありませんか?

2014-08-01-21-49-09

もう大人になってしまったけれど
子どもは子どもで

特に
ストレスの時は
子ども時代に
帰っているので
見た目は大人でも
内側はその時(そのストレスの始まり)の
年齢に帰っています

親という役割を超えて
一人の人間として
子どもと家族と
関わるようになったら
権威が失われると
思いますか?

親としての
威厳が失われると
思いますか?

もし子ども時代に
親が、大人たちが
そんな風に接してくれていたら
何を感じるでしょうか

あなたは
親を見下したり
バカにしたり
するでしょうか…

2016-08-15-10-28-15

私達が持っている知識は
ごくわずかです
知らない事の方が多い
問題の解決策だって
マニュアルに書いてあるようにしか
思いつかない

子どもがあたえてくれる
問題をめんどくさがらずに(^-^;
一緒に乗り越える

乗り越えるプロセスが
智慧になり
勇気になり
生きる力になっていく

子どもが与えてくれる問題を
一緒に解決していくプロセスの中で
私達も癒されていく
必要な気付きが与えられる

問題は起こるべくして起きている

なぜなら
それは乗り越える前提で
起きていて
もがいている中に
気付きと癒しと成長が
あるから…
だと思うのです

大人も子どもも
みんな一緒^^

 

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