2016年9月16日
毎日がごきげんさん
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
今日は
日輪(日傘)が出ていましたね
久しぶりにみました^^
写真は撮れなかったので
こちらは
以前撮ったものです
さて
自分の人生は
自分のものだと
いいますが
親の思いを汲んだり
世間体とか
資格とか
とかとか・・・
それが親孝行になるかもしれないって…
そうかもしれないなぁ…とか
最初はそれでも良かった
かもしれない・・・
それが
いつの日からか
何となく
このままでいいのか?
違うんじゃないか・・・?
苦しくなってきて
ある日
決断する
しかし
親から反対される
「何のために
学校に行かせたんだ」
「安定を捨てるのか」
「せっかく資格があるのに
もったいない」
喧嘩
確執
逃避
自分との葛藤
自分に気持ちを裏切って
親や周囲の意見をのみ
その道を進んで
上手くいかない事があると
「親が言ったから」
「もったいないって言われるし」
自分がやりたい事が
わからなくなってくる
自分の気持ちに正直に
なろうとすると
怖くなる
やらない
出来ない
言い訳になっていく
それは
例え
親が亡くなっても
環境が変わっても
その時の
言葉に
囚われる
最後に残るのはなんだろう…
私達には
必要な事がおこると
いわれます
親との確執や
それを
乗り越えた事
その時に感じた気持ちや
勇気を出して
自分に正直になったことは
自分の未来に
役立つことかもしれない
将来
我が子が
そうなった時に
過去の
自分と同じことが
目の前で起こる時に
何を思うだろうか
そして
自分の道を
進もうとしている
我が子に
どんな言葉を
渡すだろうか
その子の中に残る記憶は
世代を超えて
残るかもしれない
親や周りから
反対されることは
もしかしたら
自分の道を
見つけるための
道しるべ
なのかもしれない
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