2016年9月11日
毎日がごきげんさん
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
カープ優勝!
おめでとうございます!!
週末と重なったので
街は大賑わいですね
さて
私は
子どもの時に
親に
「私は、お父さんお母さんの子どもじゃなくても
産まれてきていた」と言った記憶があります
その時の状況も
鮮明に覚えています
もちろん
「なにバカなことを言いよるんね」
「あんたは、お父さんとお母さんがおらんかったら
産まれてこないに決まっとるじゃろ」と言われました
私的には
そういうことじゃなくて…と思いましたが
「言っても駄目じゃ…」と思い
それはそのまま流れていきました
同じ頃
学校の帰り道
お店の前を通りながら
「お金がなかったら、泥棒とかいなくなるのに…」って
野菜や果物を横目で見ながら
思ったこともありました
人の役に立つために
物を作ったり
修理したり運んだり
そこに
お金がなくても可能だと
思っていました
どこから
そんな考えが
出てきたのかわかりませんが
そんな自分の考えを
不思議に思っていました
今にして思えば
育てにくい子供だったかもしれません
あの時
あの会話がそのまま流れずにいたら
どうなっていたのかなぁ
そしたら
今の私ではないかもしれないし
今と同じかもしれない
ただ
その感覚を
私自身が無くさなかった事は
良かったなって思います^^
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