2018年1月27日
毎日がごきげんさん
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
雪の日が続いています
朝起きると鼻が冷たい
自分の心に正直でいると
社会と衝突が起きることがある
「世は鏡」 ならば
お互いが鏡
その人も
実は正直でいたいのかもしれない
それをしている人を観ると
自分の中にある何かが刺激されて
けれど
それを押さえつけるから
衝突っていう形で
現れるのかもしれません
凹む状況に
自分を置いているのは自分なので
変えようと思いました
そしたら
それが可能に
人にも場所にも『縁』が存在するので
凹みながらも
私が大切な事に気付いたら
この縁は終わるんだろうな…と思っていました
そして
3日目位に気付いて
それと同時に
なんとなく終わったなぁ…って
今まで
触らずにきていたこと
自分の中で
今生スルーしてもいいやって思っていた事が
象徴という形で現れて
感情が揺すられた
今まで蓋をしていた感情
そりゃ凹むよね
1ヶ月ぶりにあった友人にも
「痩せました」って
確かにね
おなか空かないし
夜はリンゴ1個で満足してたし…
ただ
今回
子ども時代に感じていた感情と同じものだと
分かったけれど
その感情と戦わなかった
「あぁ…ここからきていた感情なんだ」
そりゃ嫌よね…
これで終わり
私達は自分で選択できる
大人はね…
でも
赤ちゃんの時は出来ない
無理でしょって
ずーっと思っていた
だけど
赤ちゃんだってそれが出来る
自分の感情を
伝える事
拒む事
選ぶ事
大人はそれを
時には力ずくで抑え込む
私達子どもは
それをされると逆らえない
だけれど
諦めずにいる事は出来た
胎児も含め
赤ちゃんや子どもであっても
自分で選んだ命を生きている
私達大人よりも
純粋に
今を生きている
私達大人もその時は同じだった
本気であきらめていたわけではなかったのかもしれない
今も
奥深くに灯されている
今の時代
そういう事に気付いている大人が増えている
まだまだ少ないけれど
確実に増えている
分からなくても感じている人も多い
大きく捉えると
親や大人に従うしかなかった子ども時代
未だにそれを続けていたとしても
これから先
どうしていくは自分次第
子どもに時のように
諦める必要は無いと…
意識を向けている方向を
しっかりと認識する事
ずれていたら違和感を感じる
その度に修正すればいい
身体の症状が教えてくれる時もある
誰かの言葉が
新聞や本の一行文が
夕べ観た夢が
見上げたお日さまが
お月さまが
星たちが
目の前に落ちたひとひらの葉が
それでいいんだよ…
ストレス解放に来られた方に
「この問題だと思っている事を
まだ持っていたいですか?」と身体に訊くと
YES と応える場合があります
頭で思っている事と身体が教えてくれることが違う
私は身体の応えを信頼しているので
その事をそのまま伝えます
すると
実はこの問題をまだ持っていたい事に
驚きながらも納得します
「まだ持っていたい」
問題をもっていることでバランスを取っていたり
持っているといけないんじゃないかと思っていたり
人に言われたからとか…
この事に気付いただけで
問題でなくなる場合があります
どれほど
信じ込みの世界で生きているかが
実感として理解できる
という事は
自分の中の真実に
今ここにきて
ようやく触れられるようになった
触れたんだから
超えていけるって事
扉の向こうにあるのは幸せ
立春明けたら
セッション料金を変更する予定です
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