2018年1月9日
毎日がごきげんさん
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
雪~~~
遠くの山は真っ白
風も強くてブルブル
暖かくして過ごしましょうね
さて
今日は
下弦の月
「手放し」がテーマだそうです
なかなか難しいテーマですが
お友達と話していて
思う事がありました
私達があると嫌だなぁって感じる事の一つに
『 痛み 』 があります
嫌ですよね
痛いのって…
注射の痛みや
関節の痛み
頭痛
腹痛
心が痛いのもそうですよね
こういう痛みって
持っていたくないじゃないですか
手放したい
無くしたい
痛みって
嫌われるけれど
この痛みがあるから
手放せるのかもしれないなぁ…って
お友達が
歯が痛くて眠れなかった
「これはきっと 「寝るな 」って事だと思って
起きてウダウダしてたら
いつの間にか寝てたんよね
「あ~寝れたんだ~」って思ったんよ」
お友達は
望んでいたものを手に入れたんです
痛みって
どうしても
そこに焦点が当たってしまうから
痛みでいっぱいになってしまう
ある意味開き直ると
焦点がずれる
痛い時に
力を抜くって
なかなか出来ない
病院で
検査や採血する時に
「力抜いて~大きく息して~」って言われるけど
なかなか難しい
実際
力抜く方が
スムーズに事が運ぶんですよね
身体の痛みはサイン
それが何なのか
特定する事が必要な場合もあるかもしれないけれど
身体は
痛みを使って
自分の中に
いらないものがあるんだと
身体が教えてくれているんだと思うんです
こだわりとか
わだかまりとか
要は
もういらなくなった感情
いままでは
その感情のおかげで
乗り越えてきたけれど
「もう乗り越えたんだから
いらないよ
他に必要なものがあるんだよ」
身体は
そう言ってくれているんだよね
そこを素直に受け取るといいのかもしれません
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