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皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。

育児は
思うように行かなかったり
時間が読めなかったり
突然な事が起ったり
子どもが言っている事がわからなくて
振り回されたり・・・

それが
「育児は大変」
と言われる所以なのかもしれません

街中でぐずる子どもに
手を焼いている方を見ると
両方の気持ちが分かるので
辛くなる事があります

親子であっても
関係性は育てていくもの
なんじゃないかなと思うんです

親だから子どもの事はわかるだろうと
思いがちですが
他人の方がよくわかる事も多い

思い当る事あると思います

問題やストレスは無くならないけれど
問題やストレスだと感じなくなっていく
事は出来ます

気付きと捉え方が変わると
そうなっていきます

私達は
胎児期から
「この日に産まれてきてね」と
親の願いを聞き
その願いを叶え

産まれてからは
お家でママとゆったり過ごしたくても
ほぼ強制的に（笑）連れていかれ

この世に産まれて
１年もたたないのに
「ママが大好きだから」
あらゆる事を受け入れ
学びながら成長していきます

ここに
どれだけの我慢と諦めと
バランスを取るために
がんばっているか

ここで大切なのは
彼らの頑張りに気付く事
ママも一緒にがんばっている事
対等の関係である事

子どもの欲求だけを
聞いているわけにはいかないですが

予め伝える事
子どもに協力してほしい事を伝える
協力してもらったことには
感謝を伝える事
「ありがとう。おかげで助かったよ＾＾」

子どもはママの役に立ちたい
ママを困らせたいとは思っていないですからね＾＾

今まで
表面的に話しただけだったら

今度からは
向かい合って
話す姿勢聞く姿勢になってから
伝えてみてください

そして
子ども達が何をする事で
心のバランスを取っているか
観察してみてください

離れている時間が長いなら
一緒に居る時は
スキンシップや聴く時間をを大切に…

冊子
「あのね、ママ、、君とママとのひみつのおはなし」
委託販売のご協力をお願いしています。
よろしくお願い致します。

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