2017年1月3日
個人セッション
赤ちゃんとお話出来るママになる
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
今年の正月三が日は
お天気が良くて
素晴らしい幕開けとなりましたね (^^♪
さて
昨年末から個人セッションの内容を
分かりやすくご紹介しています
(本人はそのつもりです…(^^ゞ)
今回は
『育児相談』についてです
基本的に子どもの年齢は問いません
ですが
来られる方の多くは
子どもの年齢が6才位までです。
相談内容で多いのが
「子どもとのコミュニケーションがうまく取れない」
「叱りつけてしまい、どうしていいか分からない」
「子どもの気持ちが知りたい」
育児相談に来られたら
まずはしっかりお話を聴きます
そして
相談内容に対して
原因の特定をしていきます
その流れの中で
お母さん自身が気付き
自然と解決する場合もあります
或いは
筋肉反射を使って
解決への方向性を調べる
場合もあります
お母さんとお話していて
私が一番感じるのが
全ての主語が「子どもが・・・」から
始まっている事です
子どもがちゃんとしてくれたら
子どもがいう事を聞いてくれたら
私は悩まなくても済むのに…
これは
コントロールの問題と
自分の問題解決のカギは子どもが握っている
と思っている
そう感じます
子どもを変えるには
どうしたらいいか
子どもさえ変えられたら
問題はなくなるのでしょうか
たぶん
違いますよね^^
問題が
何処から発生しているか
見極める必要があります
私達は物事を学ぶ時
どうやって学ぶのでしょう
まずは見ますね
やっている事を
よく観察します
「ああするのか…なるほど…」
次に
マネをします
親子が似るのは自然ですね
親が子どものやる事で
腹が立ったりするのは
子どもを通して自分の嫌な所を
見せられているからです
或いは
親にとって解決した方が良い事柄を
教えられている場合もあります
この時
たいがい逃げてきた問題の場合が多いので
やはり避けようとして怒りに変わったりします
いずれにしても
子どもが幼い場合に感じる問題は
親自身が自分と向き合う事で
解決する場合が多いのも事実です
問題は
それを問題だと認識して
初めて問題になります
人によって
問題が違うのは
その為です
では
なぜそれを問題だと感じるのでしょうか
問題は解決して
より良くなるために現れます
本当はお母さん自身が
「自分が乗り越えなければいけない事」だと
無意識に或いは意識的に知っているからです
お母さん
あなたの魂は
この子どもを通して
今まで
触れないようにしてきた事
避けてきた事を
解決する時期が来たことを
知っています
気になるのはその為です
子どもは
意識・無意識にかかわらず
親に
解決するための
きっかけを与えてくれます
それは
親自身の事であったり
自分の親との事柄だったりします
(子どもにとっては祖父母)
それと「今」
向き合うことで
同じ問題を
我が子に受け継がせることを
しなくてよくなります
連鎖を断ち切る事が可能になってきます
それ以外に
子どもが
特に身体の不調がないのに
突然
夜泣きが始まる
体重が増えない
など
「突然」起こって
継続する場合は
心(感情)の問題が
隠れている場合があります
経験上
この場合も
お母さんの感情を
ちゃんと観る必要があります
やはり
おなかに子どもを宿して過ごす
十月十日は大切です
子どもにとっても
親にとっても…
この時期に
たくさん赤ちゃんとお話をして
そのお話を通じて
お母さんが自分と向き合うと
より良くなる事が
沢山あるように感じます
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