2016年11月28日
赤ちゃんとお話出来るママになる
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
今朝
鳶さんが楽しそうにクルクル回って
まるでランデブー( *´艸`)
嬉しくなりました♪
さて
以前にもご紹介したことがあるのですが
おなかの赤ちゃんとのお話や
ママ達の気付きを書いた
冊子「あのね、ママ、、君とママとのひみつのおはなし」を読んで
ご自身でおなかの赤ちゃんとお話した方から
メールを頂きました
ご本人の了解を得ていますのでご紹介しますね^^
まず、冊子にのっている通り、赤ちゃんのイメージを想像してみました。
薄暗くて、自分の体よりは少し余裕のある空間で
ゆったり浮かんでいる、そんなイメージでした。
早速、「今、何してるの?」と尋ねてみました。
「遊んでるよ!」という返事があったような気がしました。
昔、本で読んだ、赤ちゃんはへその緒や自分の指で遊んでいます
という話を思い出しました。
「何して遊ぶのがすきなの?」
「走ること。」
走るって何、へその緒とか関係ないのか、と考えてると、すかさず
「今は走れないよ。」という意見が。
「体がだいぶ大きくなってきたもんね」と返事をすると
「違う、今はせまいの!」と返され、お腹が張っているのかな?と
心配になってしまいました。
ふとお腹に手を添えると、お腹は張っていませんでしたが
パジャマのズボンのゴムがお腹にかかっていました。
もしかしてこれ?と
何気なくズボンの位置を下にずらした瞬間
ズドドド、と連続で脇腹をキックされました。
その後彼女は、五分近くお腹の中を走り回っていました。
本当に目の前にいる子どもと話をしたような
とても不思議な体験ができました。
今までは一方的に独り言を赤ちゃんに語りかけることはあっても
このように相手の返事を感じてみよう
ということはしたことはありませんでした。
でも今回
このように会話をしてみることで
普段の痛い胎動が不思議で面白い胎動に感じ
お腹の中の赤ちゃんと一緒に妊婦生活を送っているんだな
という実感がありました。
私も、失礼ながら、会話の内容も母親の願望の表れでしかないんじゃないのかな
と思っていたので(本当にすみません)、びっくりしました。
でも、これが偶然の結果でも、本当に会話をしていたとしても
私自身、とても面白く、楽しい体験ができ、うれしかったので
これからも会話を続けてみようと思います!
他の体験談のように感動的な会話ができずに
このような話を例にしていただくのも恐縮ですが
このような話でもよければ使ってください。』
このお話は
随分以前に伺ったお話です
もちろん
この方は無事に出産されて
きっと今は楽しい育児の真っ最中だと思います^^
今まで辛かったことが
一瞬にして楽しいことに変わってしまう
出来事は出来事でしかないという事…
では
何が変わったのでしょうか…
ここに大切なヒントがあります
もし
この方が赤ちゃんとのお話を知らないまま
出産し育児が始まったなら
どんな毎日を過ごす事になっていたでしょうね
穏やかに過ごすマタニティーは
安産に繋がります
その後の育児にも影響します
穏やかに過ごすとは
人や出来事に振り回されず
心が穏やかであるという事です
イライラせず
うつうつせず
心が平安である状態です
おなかの赤ちゃんとのお話は
この状態を保つ事が可能です
赤ちゃんがやってきたらお話を始める
「はじめまして^^よろしくね」
赤ちゃんとのお話が当たり前の世の中になるように
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