2016年5月22日
個人セッション
赤ちゃんとお話出来るママになる
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
昨夜のお月さま
とても強く光を放っていましたね^^
さて
小冊子「あのね、ママ
君とママとの ひみつのおはなし」
にも書いていますが
私達が『親になること』について
私の想いを
お伝えしたいと思います。
私のサロンへ来られる方の中には
不妊治療などを経験された方が
いらっしゃいます。
その中に
夫婦でがんばって
やっと、やっと授かった命なのに・・・
「思っていたのと違う」
「こんなはずじゃなかった」
このような気持ちを抱きながら
妊娠期間を過ごし、育児をされている方が
意外と多い・・・。
もちろん
そうでない方もいらっしゃいます。
心の片隅で
妊娠したことを後悔している方も
見受けられます。
妊娠して初めて
「本当は妊娠したくなかった・・・」
その気持ちに気付く。
理想と現実のギャップ
命を授かる事の重大さ
精神的・肉体的負担・・・
不妊治療のとっかかりは
純粋に
「赤ちゃんが欲しい」
「自分の子どもを自分の手で育てたい」
などなど・・・。
そして、勇気を出して一歩を
踏み出します。
治療に時間を要するようになると
精神的に追い込まれるような感じになり
やがて
【妊娠する事】が目的(ゴール)に変わり
妊娠したら《燃え尽きてしまう》
そこから始まる
妊娠期間
出産
育児
もしものことがあったら・・・。
これらのことが一気にやってくる。
気持ちが追いつかない。
誰にも話せない。
個人レベルで、様々な背景が
あって一概には言えませんが・・・。
私の個人的な想い。
命は
神様の領域
子どもがいなければ
人生が成立しない
わけでもなく。
妊娠したくないと思うことが
間違いでもなく。
命を育みながら
或いは、夫婦2人の人生を生きながら
「最初は違ったけれど今は、、、」
学ばされる事
気付かされる事もあって・・。
命と向き合うのは
責任が伴う。
正直である方がいい。
自分の命も含めて・・・。
命が存在するには
あらゆる事が
奇跡の連続で起こっている。
すべて
自分にちょうどいい事が
ちょうど良く
起こっている。
命を信頼する。
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