2017年6月18日
赤ちゃんとお話出来るママになる
おなかの赤ちゃんとお話を始めた頃
流産を経験している方が
想像以上に多くいらっしゃるのに驚いた記憶があります
中には
妊娠した事も流産した事も
パートナーに告げす
一人で抱え込んでいる方もいらっしゃいました
赤ちゃんとお話をする時に
必要に応じて筋肉反射を使いますが
その時も筋肉反射を使い
必要な情報をとっていました
すると
身体は「言葉にすること」を教えてきました
今迄ずっと心の奥深くに
気付かれないように
隠していた「言葉」「本当の気持ち」
これを身体は「言葉にしなさい」と促してきました
心の葛藤が始まります
それを静かに待っていました
長い沈黙
涙とともに
「本当は産みたかった…」
生きていると
色々な事が起こります
流産・死産など
幼い命が空へ還って行きます
経済的な理由
身体的な理由
様々な理由で
お空に還ることになった命
この子達が
何を思っているか…
怒っていると思いますか?
悲しんでいるでしょうか
恨まれても仕方ないと思っていますか?
親の立ち位置でしか想像出来なかったことが
子どもと直接話をする事で
本当のことが分かります
この世に意味の無い事など
存在しないのであれば
この出来事にも意味があります
答えの出ない無限ループから
抜け出して
未来へ繋げるのは
あなたの一歩
自分のために
赤ちゃんとお話しよう
胎児・1才未満乳児・お空に還った赤ちゃん(年齢は問いません)
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