2016年11月15日
赤ちゃんとお話出来るママになる
皆さん、こんにちは。
赤ちゃんとお話の木村朋子です。
今日のお月さまも
おっきくて眩しい光を放っています^^
さて
昨日の逆子ちゃん繋がりです
実は
私自身が妊娠後期まで逆子ちゃんでした(^▽^;)
母子手帳に書いてありました
私が逆子ちゃんになったのは
きっと
母のストレスか
直前になって産まれるのをためらったからかもしれません
ホントの所はわからないけど…(^^;)
どうやって元に戻ったか分かりませんが
いわゆる正常位で産まれたようです
私の個人的な考えですが
産む場所(病院・助産院・自宅など)
産み方(自然分娩・帝王切開など)
産まれ方(赤ちゃんにとって)
自然分娩じゃなきゃ…とか
自宅で家族に囲まれてでないと…とか
思いはいろいろあると思います
多くの場合人生で一度か二度の貴重な経験
理想もあるし
勉強もした
その中で
一番大切なことは
命を守る事
母親と赤ちゃんの命を守る事
100%安全なお産はありません
順調に過ごせたからと言って
母子共に無事に出産できる保証は
何処にもないのです
帝王切開で出産したことを悔んでいた方がいました
「ちゃんと産んであげられなかった」と
本当にそうでしょうか…
ちゃんと産むってどういう事なんでしょう
赤ちゃんにとっても
ママにとっても
産道を通る事は大切な事ではあります
ですが
それが全てではないと思うのです
あるお話
順調に経過していた妊娠期間
赤ちゃんの逆子が戻らないまま出産を迎えました
もちろん帝王切開という流れになりました
無事に生まれましたが
その赤ちゃんは骨折しやすいという病気を抱えていました
逆子が戻らない理由がここにありました
正常位に戻って自然分娩での出産になったら
赤ちゃんの命が無くなっていた可能性があったのです
きっと
赤ちゃんは自分の身体の事を分かっていたんだと思います
出産後赤ちゃんの病気の事を知って
お母さんも同じように感じていました
最初からお空へ還る事を決めて来ている子は
それまで順調でも必ず還ります
逆もそうです
命を地球に産み落とす
どんな状況であっても
赤ちゃんと繋がっていたら大丈夫
何処で産んでも
どんな産み方でも
赤ちゃんと繋がっていたら大丈夫
出産後離れ離れになっても
赤ちゃんと繋がっていたら大丈夫
おなかにいる時から
いっぱいお話して
しっかり繋がりを感じていたら大丈夫
赤ちゃんの事がわかるから
赤ちゃんの心がわかるから
大丈夫
失敗も成功もない
全て予定通り
安心して
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